当たり前の不用品とごみ情報

便利なごみが落ちない蓋つきちりとりの魅力

便利なごみが落ちない蓋つきちりとりの魅力 ほうきで掃き掃除をしたあと必要になってくるのがちりとりですが、ちりとりにもさまざまな種類があります。室内や狭い場所で使用するのに便利なのがダストバンと呼ばれるちりとりで、サイズがコンパクトで持ち運びや収納にも便利です。

ダストバンは家庭でも多く使用されているのではないでしょうか。多くのごみを取りたい場合に便利なのが、三つ手ちりとりです。
ダストバンよりも多くのごみを取ることができるうえに、持ち手の部分が長いため、かがむ必要もなく腰への負担もありません。


しかし、風邪が強い日の外での使用や、落ち葉など軽いものを集める際、ヒラヒラとごみが飛んでいってしまったり、使用する際には気をつけなければいけないこともあります。
そんな時、便利なのが、鉄道ちりとりで、ドームのような形になっているため、雨や風が強い日にも対応可能です。しかし、鉄道ちりとりは大きさがあるため、収納する際に場所を取ってしまいます。

文化ちりとりは、ごみが落ちない蓋つきのちりとりで、持ち上げると蓋が閉まるという構造になっています。その為、簡単に使用することができ、散らばりやすいごみを集めるのに便利です。
また、広い範囲を移動しながら掃除する際にも、歩いているときにごみが落ちてしまうなんていう事も防ぐことができます。収納も蓋を閉める事で鉄道ちりとりに比べてコンパクトに収納できます。

文化ちりとりにもさまざまな種類があり、ハンドル部分が長めの設計になっていて腰を曲げることなく使用できるものや、女性や力の弱い方にも便利な軽量タイプ、大容量で頑丈に作られているものなども販売されています。

なかには、ほうきでごみを掃く際に、ほうきに付着してしまったごみを取れるようにくしがついているものもあます。
ほうきから落ちたごみは、きちんとちりとりの中に入る設計になっているため、手を汚すこともなくほうきの手入れまでできるので便利です。昔から使われてきたちりとりも、用途に合わせて使い分けると掃除も楽に行えます。